
特定技能 建設分野で初認定 ビザ・帰化手続きサポートオフィス通信
投稿日:2019年08月2日
ビザ・帰化手続きサポートオフィスです。
令和元年7月30日、
建設分野における在留資格「特定技能」の建設分野で外国人を受け入れる際に、
国土交通省への提出が求めれている「建設特定技能受入計画」について、
制度開始後、初の認定を5件行ったとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください(7月31日国土交通省プレスリリース)
「建設特定技能受入計画」の内容については、
特定技能外国人の報酬の額(月給制であり、日本人と同等額以上であること)や、
受入企業が「建設キャリアアップシステム」に登録されていることなどが求められております。
国土交通省での「建設特定技能受入計画」の認定には、審査期間は1~2か月くらいかかっており、
その後、出入国在留管理庁での審査に入りますので、
建設分野での特定技能1号外国人を受け入れるためには、余裕をもった申請が必要になります!
特定技能のご相談につきましてもお気軽にお問合せください。